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こんな世界嫌だぁぁぁ・・・

こんな世界嫌だぁぁぁ・・・


私がくも膜下出血で倒れてから2年になる。


周りの人が私を見る目が怖い。


普通に暮らせる幸せを噛み締めていた術後とは違い


今は人を避けて暮らしたいとすら思っている。


明日から病気を振り返り書きつづりたいと思います。


願わくは今日この日記に追いつくまでに、この世界から


抜け出せていますように。。


※この記事は常に先頭に来る様になっています。


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くも膜下出血発症

この病気は突然やってくる。


ある夜の事


パソコンの電源を入れネットを見ていると頭の中で「プチッ」


という音が鳴った。鳴った気がする


その後頭の中に何かを注がれている様な感覚が・・・


ジュワァ~・・・フラフラフラ


こんな感覚普通じゃない!


でも何したらいいんだろ!?ウロウロ  ウロウロ  ウロウロ


数分間ウロウロした後何とか我に返って


そうだ!救急車呼ばなきゃ!→自分で119番しました(よく電話できたなw)


救急車を待つ間、頭が凄く痛い!


電話口で救急隊員の方が励ましてくれる


救急隊員様:後3分以内に救急車が到着しますから、電話を切らずに頑張ってください!


私:はい・・・ 頭痛いです。。(今電話したばかりなのに3分以内に来てくれるってホント!?)


救急隊員様:頭のどの辺りが痛いですか?


私:えーっと 痛すぎてよく解りません・・


こんな人間が救急者呼んですみません。。


するとインターフォンが鳴る!


明日につづく


救急車そして病院へ

ピーンポーン♪


まったく緊張感のない呼び出し音がなる。


救急隊員様:karasuさん大丈夫ですか?鍵あけてくださーい!


私:あっ はい! 今すぐ!


頭を抑えながら玄関を開けると屈強な隊員の方が2名


ストレッチャーに乗せられ救急車へ運ばれた。


救急隊員様:karasuさん どの辺りが痛いですか?


私:頭がさっきまでは凄い痛かったんですが、なぜか今は痛くありません。。


なぜだろう。。病院に運んでもらえる安心感からか不思議とその時は


頭痛が消えていた。


しばらくして搬送される病院が決まり救急車が走り出す。


実は救急車に乗るのは生まれて始めての経験!


こんな状況だが救急車の中をしっかり見ておかなきゃ!


するとまた頭がガン ガン


あれ・・また痛みが・・・


そのまま痛みを我慢して病院に着くと直ぐにCTをとる部屋に運ばれた。


CTを取るために検査台に乗る。


すると オゥゥゥエェェェェ


突然吐き気がし、看護婦さんがちょっと待って!!とバケツを持ってくる。


吐いた後最悪な気分で天井を見上げるとそのまま気を失った・・


明日へ続く


手術

後に家族から聞いた話では色々な検査や家族の同意により


翌日のam5時くらいから手術が開始されたそうです。


私が受けた手術は「開頭脳動脈瘤クリッピング術」


といいます。


この病気は脳を覆う3層の髄膜のうち2層目のクモ膜と


3層目の軟膜の間の空間「クモ膜下腔」に出血が生じる病気です。


詳細を知りたい方はウィキで見てください。


出血するのはくも膜下にある血管にできた瘤(こぶ)が


血圧により破裂したためです。


私はその破裂した瘤(こぶ)をチタン製のクリップで挟み


血を止めて頂きました。


場所は前頭葉だったので頭の前面(おでこの直ぐ上)を


耳から耳まで開きました。(手術痕が凄いです)





☆☆☆☆☆☆☆ここまでが手術のお話です☆☆☆☆☆☆☆


★★★★★ここからは少しくも膜下に関するお話を★★★★★

この病気は発症後50%の方が即死され、25%の方が何らかの


後遺症を残し命をとりとめ、25%の方が後遺症も残さず社会復帰


されるそうです。(ここについては色々な意見があると思いますのでおいおい書きます)


私が発症したのは40歳。。


むしろこの年代が発症しやすい年代らしいです。


発症因子を色々調べましたが私の所見では一番の要因は覚醒遺伝ではないかと


思います。


次に高血圧→肥満→ストレス→寝不足だと思います。


私は肥満以外の全てでした(汗)


祖父がくも膜下で無くなり、家系が高血圧でした。


煙草は毎日2箱近く。。仕事と家庭のストレスにより寝不足に。。


私は手術前の検査では重症度Grade2だったそうです。


この重症度はGrade0~Grade5まであり、Grade5では手術も


行えない場合があるそうです。


Grade0は未破裂の分類ですので、脳ドックにかかれば確実に


発見してもらえます。そして今は開頭術以外に「コイル塞栓術」


という手術もありますので傷跡なく手術もして頂けます。
(太ももの血管にカテーテルを入れて瘤(こぶ)に直接プラチナのコイルを入れ破裂しないようにするそうです)


こんな私が言うのもなんですが、脳ドック絶対受けた方がいいです!


明日に続く


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術後(その1)

目が覚めるとベットの上だった←当たり前ですが。。


起きて直ぐの感想は「息が苦しい!」だった。


人口呼吸器の管が口から気管へと入れられていた。


私:ダメだこれ!苦しくて死んじゃう!


私:よし!これ抜く!


抜いてしまいました( ´艸`)ムププ


その瞬間アラーム音がなり、ドアが勢いよく開いた。


看護婦様が走ってきて。。。


看護婦様:「karasuさん なにしてんの! 死んじゃうよ!!??」


怒られた瞬間に意識を失った。。(´・ω・`)


次に目を覚ますと口の管はなくなっていた。


あ 苦しくない!よかった。。。ん??


腕が動かない! 何これ!ベットに縛られてる!


また看護婦様が入ってきた。


看護婦様:おっ karasuさん起きた? おはよー


私:おはようございます。。


私:あの これ。。←縛られた腕をアピール


看護婦様:あっ それね! ここに居る間は解かないよ!


看護婦様:karasuさん死ぬ所だったんだからね!


私:すみませんでした。。


きっとこの看護婦様、私のせいで怒られちゃったりしたんだろうな。。ごめん!


そうここはNCU(Neurosurgical Care Unit):脳神経外科集中治療室


私は自分を鏡で見せてもらうと頭、首、腕、胸に管が入っている。。


何となく今の自分を理解し始めた。


そっか 助かったんだ。。。・゚・(*ノД`*)・゚・。


明日へ続く


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